2011年02月27日
どっちのお茶ショー
どっちの料理ショーならぬ
どっちお茶ショーですよ
(笑)
同じお茶、淹れ方など全て同じ条件にして、
背景やシチュエーションなどを変えると
どうなるか、
つまり、
どっちが美味しく見えるかっていうのを試してみました。
今回のお茶のモデルさんは、
小山園さんの早緑(さみどり)です。
(川根と相良のブレンドで、浅蒸し)
これお気に入りです!!
まずは、こちら↓↓

→イ草のお盆に載せての撮影
そして次はこちら↓↓

→茶畑を背景にして撮影
(今年度のカレンダーより切り抜き)
どっちが美味しく見えますか
?
ぼくは、後者の写真の方が美味しそうに見えます。
静岡らしさ
日本を感じるところが良いですね。
さりげなくというか、
この場合全面的だけれども
背景に茶畑や富士山など
お茶の産地や静岡に関するものを(実際の)背景にしてみると
面白いと思います
そのお茶のストーリーや由来や特徴に合わせた
演出をして、
さりげな~く
日本の文化
古き良き日本
お茶のまち静岡
茶畑
などを、
発信(PR)するのもいいかもしれませんね
お茶の歴史や文化(特に抹茶)は、
日本の文化が凝縮されているから(岡倉天心『茶の本』)
お茶と文化を一緒に入れて発信していくのもいいかもしれませんね~。
お茶×文化って感じです。
掛けるってことは、その両者の相乗効果ってことで、
お茶と文化の一方だけでは何か足りない気がします。
お茶だけでも
文化だけ発信しても、『う~ん』ってなっちゃう。
片方がゼロだと答えもゼロになるように、
2つがあって無限の可能性があるんじゃないかと思います。
お茶と文化をセットで
お茶のある生活をイメージできることって
今の時代必要かなって思っちゃったりしています。
お茶と和
(日本、文化、和みなどの情緒的なものなど)
はやっぱり、
2つなくてはならない存在で、
『キャプテン翼』の翼くんと岬くんみたいな
ゴールデンコンビなんですわ。
どっちお茶ショーですよ

同じお茶、淹れ方など全て同じ条件にして、
背景やシチュエーションなどを変えると
どうなるか、
つまり、
どっちが美味しく見えるかっていうのを試してみました。
今回のお茶のモデルさんは、
小山園さんの早緑(さみどり)です。
(川根と相良のブレンドで、浅蒸し)
これお気に入りです!!
まずは、こちら↓↓

→イ草のお盆に載せての撮影
そして次はこちら↓↓
→茶畑を背景にして撮影
(今年度のカレンダーより切り抜き)
どっちが美味しく見えますか

ぼくは、後者の写真の方が美味しそうに見えます。
静岡らしさ
日本を感じるところが良いですね。
さりげなくというか、
この場合全面的だけれども
背景に茶畑や富士山など
お茶の産地や静岡に関するものを(実際の)背景にしてみると
面白いと思います

そのお茶のストーリーや由来や特徴に合わせた
演出をして、
さりげな~く
日本の文化
古き良き日本
お茶のまち静岡
茶畑
などを、
発信(PR)するのもいいかもしれませんね

お茶の歴史や文化(特に抹茶)は、
日本の文化が凝縮されているから(岡倉天心『茶の本』)
お茶と文化を一緒に入れて発信していくのもいいかもしれませんね~。
お茶×文化って感じです。
掛けるってことは、その両者の相乗効果ってことで、
お茶と文化の一方だけでは何か足りない気がします。
お茶だけでも
文化だけ発信しても、『う~ん』ってなっちゃう。
片方がゼロだと答えもゼロになるように、
2つがあって無限の可能性があるんじゃないかと思います。
お茶と文化をセットで
お茶のある生活をイメージできることって
今の時代必要かなって思っちゃったりしています。
お茶と和
(日本、文化、和みなどの情緒的なものなど)
はやっぱり、
2つなくてはならない存在で、
『キャプテン翼』の翼くんと岬くんみたいな
ゴールデンコンビなんですわ。
2011年02月23日
本日の家族団らんのお茶
今日の『家族で楽しむお茶』は、
川根茶(全国茶品評会入賞茶)。
去年の10月にあった世界お茶まつりで、
川根茶のブースで飲んだのが美味すぎて、
感動したもんで1煎パックを3つ買って、
今日ようやく開封(笑)
遅すぎること4カ月になるなぁ

美味しいものほど、
どんどん開封して飲み切るのが一番
もったいないからってしまっておくと
どんどん鮮度は落ちてくし、
美味くなくなるんだよねぇ
んで、
今日家族団らんのお茶は、
100kg1万円するお茶で、その一煎パックです。
普段はとても手が出せないお茶を、
世界お茶まつりでは、
1煎パック3つ入りで500円だったから、
この機会に、記念に買ったよ
日本人は「記念に~」って言って
良くお土産買ってるよね。
歌舞伎座でお土産コーナーを物色してたら、
おばちゃまさちが「記念に買っておきましょ♥」
「記念に」
「せっかくだから」
って、すごく聞こえたから、
やっぱ、日本人ってお土産大好きだよね

ってこれおれのことね
淹れ方難しかったわ
高級のお茶は、普段淹れない・買わないから、
50度に冷ますまでが、今何度かわからなくなっちゃうんだよね。
中上級煎茶は、60度~70度くらいのは、
よく淹れてるから分かるけど、
手もみ茶
玉露
高級茶
このような、ぬるい温度で淹れるお茶(高級なもの)は、
置いとく時間も、2倍くらい長いし、
湯量もいつもの3分の1くらいに少ないし、
普段と違う淹れ方だから難しい。。
とりあえず、1煎目はこちら。

あ~難しいねぇ。
舌が痺れるようなうま味が駆ける感じが味わえたのは良かった
でも、世界お茶まつりで飲んだときと同じような
感動は味わえなかった…。
これ、俺の淹れ方は下手だったってことね。
まだまだ、
それぞれの子(お茶)の良さを
最大限に引き出せるようになるには、程遠いなぁ
明日は、小山園でお気に入りのお茶を開封しまっす
『早緑(さみどり)』っていうお茶。
川根と相良のブレンドで浅蒸しのお茶☆
なかなか面白いブレンドの組み合わせ
MYお茶缶も4つ常に待機中。

どんどん飲まないと、それこそもったいない!!
美味しいお茶は、
美味しいうちに、
美味しくのもう
川根茶(全国茶品評会入賞茶)。
去年の10月にあった世界お茶まつりで、
川根茶のブースで飲んだのが美味すぎて、
感動したもんで1煎パックを3つ買って、
今日ようやく開封(笑)
遅すぎること4カ月になるなぁ


美味しいものほど、
どんどん開封して飲み切るのが一番
もったいないからってしまっておくと
どんどん鮮度は落ちてくし、
美味くなくなるんだよねぇ

んで、
今日家族団らんのお茶は、
100kg1万円するお茶で、その一煎パックです。
普段はとても手が出せないお茶を、
世界お茶まつりでは、
1煎パック3つ入りで500円だったから、
この機会に、記念に買ったよ

日本人は「記念に~」って言って
良くお土産買ってるよね。
歌舞伎座でお土産コーナーを物色してたら、
おばちゃまさちが「記念に買っておきましょ♥」
「記念に」
「せっかくだから」
って、すごく聞こえたから、
やっぱ、日本人ってお土産大好きだよね


ってこれおれのことね

淹れ方難しかったわ

高級のお茶は、普段淹れない・買わないから、
50度に冷ますまでが、今何度かわからなくなっちゃうんだよね。
中上級煎茶は、60度~70度くらいのは、
よく淹れてるから分かるけど、
手もみ茶
玉露
高級茶
このような、ぬるい温度で淹れるお茶(高級なもの)は、
置いとく時間も、2倍くらい長いし、
湯量もいつもの3分の1くらいに少ないし、
普段と違う淹れ方だから難しい。。
とりあえず、1煎目はこちら。
あ~難しいねぇ。
舌が痺れるようなうま味が駆ける感じが味わえたのは良かった

でも、世界お茶まつりで飲んだときと同じような
感動は味わえなかった…。
これ、俺の淹れ方は下手だったってことね。
まだまだ、
それぞれの子(お茶)の良さを
最大限に引き出せるようになるには、程遠いなぁ

明日は、小山園でお気に入りのお茶を開封しまっす

『早緑(さみどり)』っていうお茶。
川根と相良のブレンドで浅蒸しのお茶☆
なかなか面白いブレンドの組み合わせ

MYお茶缶も4つ常に待機中。
どんどん飲まないと、それこそもったいない!!
美味しいお茶は、
美味しいうちに、
美味しくのもう
2011年02月23日
MY本棚
今日は、卒論のために図書館で借りた本を返却しに、
御幸町図書館にいったよ。
あの図書館好きだわ~
施設が新しいし、
新刊の品ぞろえもいいし、
お気に入り
図書館は本当に便利だね☆
タダだし、8冊まで借りれるし、
他の図書館から取り寄せもできるし
ついつい、借りちゃうんだよね
半分くらいは、読まずにして返しちゃうけど(笑)
今日借りたのは、これ。

卒論で、お茶のことやったけど、
(卒論については、前回の日記へ)
やっぱ、趣味だから
ついつい、借りちゃうなぁ
卒論も終わって、
ゆっくりと読めるわ
これから、本読むけど、楽しみだわ~。
何から読もうかなぁ~。
図書館で、本田宗一郎の本が全然なくて、
「貸し出し中」「貸し出し中」ばっかだったから、
戸田書店(通称、とだしょ)に行って、
本田宗一郎は
ご存じの通り、車のHONDAの創始者。
そして、その本田宗一郎の語録を買った。

立ち読みでも、共感・感銘を受けるところが多々あって、
これはもう買うっきゃないってことでね

松下電器の創始者の松下幸之助の本をいくつか持ってて、
松下幸之助は本当に尊敬してる!!
結構、松下幸之助に影響受けてる気がする。
本田宗一郎も松下幸之助も
本当に、言葉の一つ一つが奥が深くて、心に響く。
あ、写真アップするとかなりでかいサイズになっちゃった(笑)
今回のブログで、My本棚
(お茶棚、日本文化の棚、まちづくりの棚、お気に入りの棚)をアップしようかと思ったけど、
写真でかなりのスペースを取っちゃったから
また次回にしますね☆
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
~ただいま構想中~
○さっちゃんとあっくんのお茶日記
【お茶カフェ編】
【生産者との触れ合い編】
【寺かふぇ編】
【縁側お茶カフェ編】
【淹れ方教室編】
を、考えてます
では、またMy本棚とお茶日記(プチ小説)
・栃木から来た大学の友人「さっちゃん」
・お茶好きの生粋の静岡人「あっくん」
が、主人公。
・農家のおじいさん・おばあさん
・若手生産者のお兄さん
・お茶カフェのスタッフさん
などなど、多くの方が登場しますので、
お楽しみに~
御幸町図書館にいったよ。
あの図書館好きだわ~

施設が新しいし、
新刊の品ぞろえもいいし、
お気に入り

図書館は本当に便利だね☆
タダだし、8冊まで借りれるし、
他の図書館から取り寄せもできるし
ついつい、借りちゃうんだよね

半分くらいは、読まずにして返しちゃうけど(笑)

今日借りたのは、これ。
卒論で、お茶のことやったけど、
(卒論については、前回の日記へ)
やっぱ、趣味だから
ついつい、借りちゃうなぁ

卒論も終わって、
ゆっくりと読めるわ

これから、本読むけど、楽しみだわ~。
何から読もうかなぁ~。
図書館で、本田宗一郎の本が全然なくて、
「貸し出し中」「貸し出し中」ばっかだったから、
戸田書店(通称、とだしょ)に行って、
本田宗一郎は
ご存じの通り、車のHONDAの創始者。
そして、その本田宗一郎の語録を買った。
立ち読みでも、共感・感銘を受けるところが多々あって、
これはもう買うっきゃないってことでね


松下電器の創始者の松下幸之助の本をいくつか持ってて、
松下幸之助は本当に尊敬してる!!
結構、松下幸之助に影響受けてる気がする。
本田宗一郎も松下幸之助も
本当に、言葉の一つ一つが奥が深くて、心に響く。
あ、写真アップするとかなりでかいサイズになっちゃった(笑)
今回のブログで、My本棚
(お茶棚、日本文化の棚、まちづくりの棚、お気に入りの棚)をアップしようかと思ったけど、
写真でかなりのスペースを取っちゃったから
また次回にしますね☆
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
~ただいま構想中~
○さっちゃんとあっくんのお茶日記
【お茶カフェ編】
【生産者との触れ合い編】
【寺かふぇ編】
【縁側お茶カフェ編】
【淹れ方教室編】
を、考えてます

では、またMy本棚とお茶日記(プチ小説)
・栃木から来た大学の友人「さっちゃん」
・お茶好きの生粋の静岡人「あっくん」
が、主人公。
・農家のおじいさん・おばあさん
・若手生産者のお兄さん
・お茶カフェのスタッフさん
などなど、多くの方が登場しますので、
お楽しみに~

2011年02月21日
卒論発表会@静岡県民俗学会
こんにちは
あっくんです
ブログ立ち上げてから、1週間が経ちました。
みなさんの心温まるコメントを頂き、本当にありがとうございます
○さっちゃんとあっくんのお茶日記「お茶カフェ編」は
もうしばらくお待ちくださいね。
近々、小説やエッセイ化して、バージョンアップしてから、
お茶の文学に応募しようかな

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
昨日は、静岡県民俗学会主催の
卒業論文の発表会でした。
公での発表(プレゼンテーション)をするのは、
ふじさんメッセでの「三島のまちづくり」をテーマとした去年以来です。
今回の卒業論文の発表のテーマは、
【お茶のまち静岡のまちづくり~若者への茶文化発信と振興を目指して】
を発表しました。
<主な内容>は、
○学生100人に聞いたお茶に関するアンケートの結果を分析・考察
○若者への茶文化の発信と振興の展望
○若者がお茶ファンになるには
○今後のお茶のまち静岡のまちづくりについて
このような内容で、25分発表しました。
パワーポイントでは、見やすく・分かりやすくを心がけて、
発表では、楽しく・分かりやすくを心がけました。
パワーポイントで合計50ページ作成しましたよ。
自己評価85点のそこそこの自信作です
(笑)
発表では、前半のアンケートのところで時間を食って、
残り9分となってしまい、後半の
【お茶のまち静岡のまちづくり】
【茶文化の振興や今後】
【まとめや結論】
を、まとめに収束していくところを急ぎ足でやってしまったので、
この発表のために溜めてきたネタや切り札を、存分に言いきる・発散することができず、
残念でした。
しかし、
時間配分や切り札や重要なところは、
どんどん言えるときに言うことが重要だと分かりました。
(どんなに時間があっても、足りなくなるので)
発表で成功したところは、
○楽しくやれたこと。
○参加者のみなさんも楽しそうだったことです。
発表も一つのコミュニケーション、
それを越えて、触れ合いの一つなので、
楽しいものなのですね。
楽しく、わかりやすく、相手に伝えることと、
一生懸命な気持ちや姿勢を見せることが発表に限らず、何事も大事だと思う。
壇上に立って発表やプレゼンをすると分かることがある。
やっぱり楽しいってこと。
参加者や一般の方が、
○頷いてくれたり
○笑ってくれたり
○メモを取ってくれたり
発表中は言葉を出せなくても、
参加者の表情やこのような反応がなによりも嬉しい
卒論を通して、
・わかったこと、学んだことを
包み隠さず
謙虚に
前向きな発想で伝える
ってことが、
何でも大切なんじゃないかなって思う。
発表では、成功・失敗の半々だったけど、
その全てが今後の糧になるだろうし、
お茶を研究している中村羊一郎先生、松本先生の
貴重なご指摘やアドバイスを頂き、大変実りのある一日でした
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
発表が終わった後で、
先生、ゼミのメンバーで他の発表者、ゼミの友達
の5人で、飲みに行って、大学生活の貴重な思い出になりました。
まだ、完全に終わりじゃないし、
また卒業パーティーでも会うから、
まだ、ありがとうって言ってないけど、
そのときに伝えようと思う
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
次回のブログは、
○MY本棚(お茶関係、まちづくり、日本の文化、お気に入りの本棚)
近いうちに
○さっちゃんとあっくんのお茶日記?「お茶カフェ編」
の予定です。
お楽しみに

あっくんです

ブログ立ち上げてから、1週間が経ちました。
みなさんの心温まるコメントを頂き、本当にありがとうございます

○さっちゃんとあっくんのお茶日記「お茶カフェ編」は
もうしばらくお待ちくださいね。
近々、小説やエッセイ化して、バージョンアップしてから、
お茶の文学に応募しようかな


○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
昨日は、静岡県民俗学会主催の
卒業論文の発表会でした。
公での発表(プレゼンテーション)をするのは、
ふじさんメッセでの「三島のまちづくり」をテーマとした去年以来です。
今回の卒業論文の発表のテーマは、
【お茶のまち静岡のまちづくり~若者への茶文化発信と振興を目指して】
を発表しました。
<主な内容>は、
○学生100人に聞いたお茶に関するアンケートの結果を分析・考察
○若者への茶文化の発信と振興の展望
○若者がお茶ファンになるには
○今後のお茶のまち静岡のまちづくりについて
このような内容で、25分発表しました。
パワーポイントでは、見やすく・分かりやすくを心がけて、
発表では、楽しく・分かりやすくを心がけました。
パワーポイントで合計50ページ作成しましたよ。
自己評価85点のそこそこの自信作です

発表では、前半のアンケートのところで時間を食って、
残り9分となってしまい、後半の
【お茶のまち静岡のまちづくり】
【茶文化の振興や今後】
【まとめや結論】
を、まとめに収束していくところを急ぎ足でやってしまったので、
この発表のために溜めてきたネタや切り札を、存分に言いきる・発散することができず、
残念でした。
しかし、
時間配分や切り札や重要なところは、
どんどん言えるときに言うことが重要だと分かりました。
(どんなに時間があっても、足りなくなるので)
発表で成功したところは、
○楽しくやれたこと。
○参加者のみなさんも楽しそうだったことです。
発表も一つのコミュニケーション、
それを越えて、触れ合いの一つなので、
楽しいものなのですね。
楽しく、わかりやすく、相手に伝えることと、
一生懸命な気持ちや姿勢を見せることが発表に限らず、何事も大事だと思う。
壇上に立って発表やプレゼンをすると分かることがある。
やっぱり楽しいってこと。
参加者や一般の方が、
○頷いてくれたり
○笑ってくれたり
○メモを取ってくれたり
発表中は言葉を出せなくても、
参加者の表情やこのような反応がなによりも嬉しい

卒論を通して、
・わかったこと、学んだことを
包み隠さず
謙虚に
前向きな発想で伝える
ってことが、
何でも大切なんじゃないかなって思う。
発表では、成功・失敗の半々だったけど、
その全てが今後の糧になるだろうし、
お茶を研究している中村羊一郎先生、松本先生の
貴重なご指摘やアドバイスを頂き、大変実りのある一日でした

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
発表が終わった後で、
先生、ゼミのメンバーで他の発表者、ゼミの友達
の5人で、飲みに行って、大学生活の貴重な思い出になりました。
まだ、完全に終わりじゃないし、
また卒業パーティーでも会うから、
まだ、ありがとうって言ってないけど、
そのときに伝えようと思う

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
次回のブログは、
○MY本棚(お茶関係、まちづくり、日本の文化、お気に入りの本棚)
近いうちに
○さっちゃんとあっくんのお茶日記?「お茶カフェ編」
の予定です。
お楽しみに


2011年02月18日
お茶離れっていうけど
最近なのか、昔からなのか分からないけれど
【若者のお茶離れ】
っていうけど、
おれは、そうは思わないっていうのが持論だな。
【お茶離れ】って何を以てお茶離れというのか、
ずっと疑問に感じてた。
若者(おれも若者だけれど)は、
○お茶を飲まなくなったのでもない。
○お茶が嫌いな訳でもない。
それじゃあなに?
それでは、
お茶好きの「あっくん」と
栃木から来た一人暮らしをしている友人「さっちゃん」との会話をお楽しみください
(登場人物・会話の内容はフィックションです)
さっちゃん「え、じゃあ何?」
あっくん「うん、お茶の本当のおいしさを知らないんじゃないのかな。」
さっちゃん「それぐらい知ってるよ。お茶はおいしいよ。だって毎日自販機で飲んでるのおいしいし」
あっくん「え、じゃあ毎日ペットボトルのお茶買ってるの?」
さっちゃん「そうだけどなんで?」
あっくん「もったいなくない?」
さっちゃん「安いし、便利だし。っていうか、他のジュースとか買うよりさっぱりするし、迷ったらっていうかなんとなくお茶買ってる気がする」
あっくん「なんとなくね~。あ、それでさ、何のお茶買ってるの?」
さっちゃん「そうだね~。うーん、「おーいお茶」かな。あと静岡茶っていうペットボトルのお茶もよく買ってるよ」
あっくん「そんで、どっちが美味い?」
さっちゃん「んーそう言われてもね~。正直、味は変わらないかも。」
あっくん「(笑)確かに。どれも味一緒だよね。どんなときに(ペットボトルの)お茶って飲んでる?」
さっちゃん「あ~、喉が渇いたとき位かな。あと、一人暮らししてるから、
2リットルのおーいお茶をケース買いしてある」
あっくん「ケース買いかよ(笑)」
あっくん「おーいお茶が好きなのは分かったからさ(笑)、家では急須でお茶は飲んだりする?」
さっちゃん「あ~一人暮らしだから飲める訳ないじゃん。だって、実家で私のお母さんがお茶を淹れてくれるんだもん。まあ、実家では飲んでるけどね。あっくんは?」
あっくん「やっぱ、みんな実家では飲むよね。自分で淹れるよ。たまにプチお茶会なんかしちゃってる」
さっちゃん「あっくん、自分で淹れるんだぁ。珍しいね。私もいつかおばあちゃんになったら好んで飲むかもしれないよ」
あっくん「珍しいか。よく言われる。嬉しいようななんとも言えないな(笑)たまに、変わってるねって言われたときは若干ショックだったし。おばあちゃんになったらお茶を淹れるのかもしれないね。でも、本当にそうなのかなぁ。まあ、それは置いといて、さっちゃんのお母さんの淹れてくれるお茶美味しい?」
さっちゃん「う~ん、アツアツのお茶だから、熱すぎて味どころじゃないかも。まあ、渋いって感じかな」
あっくん「あ~それって、ポットから直接、熱湯入れてるっしょ?」
さっちゃん「そうだよ」
あっくん「それは、もったいないよ。美味しさ半減だよ、さっちゃん」
さっちゃん「まじで?なんで?」
あっくん「何でもコップでも良いんだけど、一回お湯を冷まして、手で持って温かいなってなったら、急須にお湯を注ぐだけでも、もっと美味しくなると思うよ。大体、3秒くらい持って熱くなければOKだと思うよ。」
さっちゃん「へぇ~。それだけで美味しくなるの?」
あっくん「勿論、さらにお茶っ葉もカレースプーン一杯位にしてね、それで、急須に冷ましたお湯を注いでから、大体1分くらい待ってから、淹れると美味しいよ。大体5グラムだよ。」
さっちゃん「なるほど。初めて知ったよ。ありがとう」
あっくん「それでね、一分待つのもつまらないから、急須のふたを取って、花が七分咲きみたいな感じで、開いてきたらころ合いだよ」
さっちゃん「なるほど~。あっくん今度教えてよ」
あっくん「いいけど、おれも教えるほどの自信はないし、せっかくさっちゃん静岡に住んでいるから、お茶カフェ行かない?」
さっちゃん「お茶カフェっていうのあるんだね~。うん、いこう!そのときに静岡案内してね」
あっくん「任せろ。お茶カフェはね、茶空間っていうところで、かなり本格的だよ」
さっちゃん「私入りにくくない~?」
あっくん「大丈夫だよ~。店長さんかっこいいよ。」
さっちゃん「本当!?イケメン?」
あっくん「カッコいいよ~。優しいし、センスと感性がすごい豊かなんだ。そこで初めてお茶飲んだとき美味すぎて、感動したよ」
さっちゃん「感動するほどのお茶かぁ~。行きたい!!飲んでみたい」
あっくん「本当にびっくりするくらい美味しいよ。今週の土曜日行こうか?」
さっちゃん「うん、いこう。お茶の美味しい入れ方も教えてもらいたいな」
あっくん「あ~そうだっけね。お茶淹れ教室っていうのあるけど、それでいい?そのあとで、お茶カフェでゆっくりしよっか」
さっちゃん「オッケー。そうしよう」
あっくん「じゃあ、予約しとくね。お茶淹れ教室では、淹れ方は勿論、お茶の楽しみ方とか、豆知識、お茶の管理の仕方とか役に立つ話一杯聞けると思うよ。あれこれ、おれもずっと前からお茶淹れ教室に行きたかったから、おれも楽しみだよ」
さっちゃん「そうだね~楽しみだわぁ」
あっくん「じゃあ、また土曜日に会おう」
さっちゃん「うん、じゃあまた。誘ってくれてありがと」
あっくん「どういたしまして、今日は一杯話したね~。楽しかったね」
さっちゃん「うん、楽しかった。それじゃあ、またね」
あっくん「おう」
(つづく)
リアルな大学生を描きました。
卒論でお茶に関するアンケートを大学生100人に調査して、
ゼミでお茶会(飲み比べ会)をして、
これらの感想やコメント、
アンケート結果を集計した分析を加え、【会話】にしてみました。
おれがお茶が好きになって、お茶ファンになったのは、
大学3年くらいから、静岡o-chaプラザに行き、
お茶の魅力にひかれて、
『お茶の淹れ方一つでこんなにおいしくなるのか』
と感動したのが、きっかけ。
おちゃプラザで色々な情報が入って、
それから、日本茶カフェの【茶空間】さんに通いだして、
趣味となっていきました。
【本物のおいしい味】
【おいしい淹れ方】
【想い】
をまず体感・体験することが、
若者にとって一番感動的なお茶への「出会い」になるのかもしれない。
おれも実は、大学3年まではお茶とは、
お客のときに出されるお茶くらいしか飲まないという感じだった。
お茶は、どちらかというと好き、という感じだったのですよ
若者目線で、お茶離れの若者やお茶ファンの両方の視点で見れるのが、強みかな~っと思ってます。
ぼくの所属しているゼミでお茶会(お茶の飲み比べ会)
を二回やって、
そのときに分かったのは、
【おいしいお茶への出会っていない】
というのは勿論、
【飲み比べるということも大学生(若者)にとって経験がない】
ということが分かりました
なので、
斬新でいい機会だったようです。
例えば、
○ペットボトルと急須で淹れたお茶の飲み比べ
○静岡茶と県外のお茶の飲み比べ
○牧之原・本山・天竜などの静岡県内のお茶の飲み比べ
など、ゆったりとまったりとおもてなしの伴った、
実体験が一番お茶を本当に好きになって、
お茶ファンになると思います☆
お茶離れとは、お茶の本当のおいしさを知らないこと
って、思う。
次回の、さっちゃんとあっくんの短編小説?は、
【お茶カフェ】編です。
お楽しみにね

写真1:おーいお茶

写真2:世界お茶まつりの山大園さん
【若者のお茶離れ】
っていうけど、
おれは、そうは思わないっていうのが持論だな。
【お茶離れ】って何を以てお茶離れというのか、
ずっと疑問に感じてた。
若者(おれも若者だけれど)は、
○お茶を飲まなくなったのでもない。
○お茶が嫌いな訳でもない。
それじゃあなに?
それでは、
お茶好きの「あっくん」と
栃木から来た一人暮らしをしている友人「さっちゃん」との会話をお楽しみください

(登場人物・会話の内容はフィックションです)
さっちゃん「え、じゃあ何?」
あっくん「うん、お茶の本当のおいしさを知らないんじゃないのかな。」
さっちゃん「それぐらい知ってるよ。お茶はおいしいよ。だって毎日自販機で飲んでるのおいしいし」
あっくん「え、じゃあ毎日ペットボトルのお茶買ってるの?」
さっちゃん「そうだけどなんで?」
あっくん「もったいなくない?」
さっちゃん「安いし、便利だし。っていうか、他のジュースとか買うよりさっぱりするし、迷ったらっていうかなんとなくお茶買ってる気がする」
あっくん「なんとなくね~。あ、それでさ、何のお茶買ってるの?」
さっちゃん「そうだね~。うーん、「おーいお茶」かな。あと静岡茶っていうペットボトルのお茶もよく買ってるよ」
あっくん「そんで、どっちが美味い?」
さっちゃん「んーそう言われてもね~。正直、味は変わらないかも。」
あっくん「(笑)確かに。どれも味一緒だよね。どんなときに(ペットボトルの)お茶って飲んでる?」
さっちゃん「あ~、喉が渇いたとき位かな。あと、一人暮らししてるから、
2リットルのおーいお茶をケース買いしてある」
あっくん「ケース買いかよ(笑)」
あっくん「おーいお茶が好きなのは分かったからさ(笑)、家では急須でお茶は飲んだりする?」
さっちゃん「あ~一人暮らしだから飲める訳ないじゃん。だって、実家で私のお母さんがお茶を淹れてくれるんだもん。まあ、実家では飲んでるけどね。あっくんは?」
あっくん「やっぱ、みんな実家では飲むよね。自分で淹れるよ。たまにプチお茶会なんかしちゃってる」
さっちゃん「あっくん、自分で淹れるんだぁ。珍しいね。私もいつかおばあちゃんになったら好んで飲むかもしれないよ」
あっくん「珍しいか。よく言われる。嬉しいようななんとも言えないな(笑)たまに、変わってるねって言われたときは若干ショックだったし。おばあちゃんになったらお茶を淹れるのかもしれないね。でも、本当にそうなのかなぁ。まあ、それは置いといて、さっちゃんのお母さんの淹れてくれるお茶美味しい?」
さっちゃん「う~ん、アツアツのお茶だから、熱すぎて味どころじゃないかも。まあ、渋いって感じかな」
あっくん「あ~それって、ポットから直接、熱湯入れてるっしょ?」
さっちゃん「そうだよ」
あっくん「それは、もったいないよ。美味しさ半減だよ、さっちゃん」
さっちゃん「まじで?なんで?」
あっくん「何でもコップでも良いんだけど、一回お湯を冷まして、手で持って温かいなってなったら、急須にお湯を注ぐだけでも、もっと美味しくなると思うよ。大体、3秒くらい持って熱くなければOKだと思うよ。」
さっちゃん「へぇ~。それだけで美味しくなるの?」
あっくん「勿論、さらにお茶っ葉もカレースプーン一杯位にしてね、それで、急須に冷ましたお湯を注いでから、大体1分くらい待ってから、淹れると美味しいよ。大体5グラムだよ。」
さっちゃん「なるほど。初めて知ったよ。ありがとう」
あっくん「それでね、一分待つのもつまらないから、急須のふたを取って、花が七分咲きみたいな感じで、開いてきたらころ合いだよ」
さっちゃん「なるほど~。あっくん今度教えてよ」
あっくん「いいけど、おれも教えるほどの自信はないし、せっかくさっちゃん静岡に住んでいるから、お茶カフェ行かない?」
さっちゃん「お茶カフェっていうのあるんだね~。うん、いこう!そのときに静岡案内してね」
あっくん「任せろ。お茶カフェはね、茶空間っていうところで、かなり本格的だよ」
さっちゃん「私入りにくくない~?」
あっくん「大丈夫だよ~。店長さんかっこいいよ。」
さっちゃん「本当!?イケメン?」
あっくん「カッコいいよ~。優しいし、センスと感性がすごい豊かなんだ。そこで初めてお茶飲んだとき美味すぎて、感動したよ」
さっちゃん「感動するほどのお茶かぁ~。行きたい!!飲んでみたい」
あっくん「本当にびっくりするくらい美味しいよ。今週の土曜日行こうか?」
さっちゃん「うん、いこう。お茶の美味しい入れ方も教えてもらいたいな」
あっくん「あ~そうだっけね。お茶淹れ教室っていうのあるけど、それでいい?そのあとで、お茶カフェでゆっくりしよっか」
さっちゃん「オッケー。そうしよう」
あっくん「じゃあ、予約しとくね。お茶淹れ教室では、淹れ方は勿論、お茶の楽しみ方とか、豆知識、お茶の管理の仕方とか役に立つ話一杯聞けると思うよ。あれこれ、おれもずっと前からお茶淹れ教室に行きたかったから、おれも楽しみだよ」
さっちゃん「そうだね~楽しみだわぁ」
あっくん「じゃあ、また土曜日に会おう」
さっちゃん「うん、じゃあまた。誘ってくれてありがと」
あっくん「どういたしまして、今日は一杯話したね~。楽しかったね」
さっちゃん「うん、楽しかった。それじゃあ、またね」
あっくん「おう」
(つづく)
リアルな大学生を描きました。
卒論でお茶に関するアンケートを大学生100人に調査して、
ゼミでお茶会(飲み比べ会)をして、
これらの感想やコメント、
アンケート結果を集計した分析を加え、【会話】にしてみました。
おれがお茶が好きになって、お茶ファンになったのは、
大学3年くらいから、静岡o-chaプラザに行き、
お茶の魅力にひかれて、
『お茶の淹れ方一つでこんなにおいしくなるのか』
と感動したのが、きっかけ。
おちゃプラザで色々な情報が入って、
それから、日本茶カフェの【茶空間】さんに通いだして、
趣味となっていきました。
【本物のおいしい味】
【おいしい淹れ方】
【想い】
をまず体感・体験することが、
若者にとって一番感動的なお茶への「出会い」になるのかもしれない。
おれも実は、大学3年まではお茶とは、
お客のときに出されるお茶くらいしか飲まないという感じだった。
お茶は、どちらかというと好き、という感じだったのですよ

若者目線で、お茶離れの若者やお茶ファンの両方の視点で見れるのが、強みかな~っと思ってます。
ぼくの所属しているゼミでお茶会(お茶の飲み比べ会)
を二回やって、
そのときに分かったのは、
【おいしいお茶への出会っていない】
というのは勿論、
【飲み比べるということも大学生(若者)にとって経験がない】
ということが分かりました

なので、
斬新でいい機会だったようです。
例えば、
○ペットボトルと急須で淹れたお茶の飲み比べ
○静岡茶と県外のお茶の飲み比べ
○牧之原・本山・天竜などの静岡県内のお茶の飲み比べ
など、ゆったりとまったりとおもてなしの伴った、
実体験が一番お茶を本当に好きになって、
お茶ファンになると思います☆
お茶離れとは、お茶の本当のおいしさを知らないこと
って、思う。
次回の、さっちゃんとあっくんの短編小説?は、
【お茶カフェ】編です。
お楽しみにね

写真1:おーいお茶
写真2:世界お茶まつりの山大園さん
2011年02月13日
寺かふぇ@洞慶院
今日は寺かふぇさんに行ってきました
そして今日、ブログを立ち上げました~
場所は、地元羽鳥の『洞慶院』(とうけんさん)。
とうけんさんに行くのは、すごく久々ですごく懐かしかった
もうあれこれ、十年振りくらいかもしれない。
毎年、7月19日のお祭りにいくのが小さい頃から好きだったなぁ。
今回ようやく寺かふぇに参加できて、本当に良かったです!!
寺かふぇの詳細はこちらのホームページをご覧くださいね。
http://teracafe.eshizuoka.jp/
会場の茶室は、こじんまりとしていて、
小さすぎず大き過ぎず、絶妙な空間でした。
今日は『焼き茶』という、ほうじ茶を頂いて、
これほど美味しいほうじ茶は初めてでした☆
そして、器もすごく温かみがあって、一目ぼれしちゃいました
寺かふぇでは、
○同席していたご年配のおじいちゃん(親しみを込めて)のお話を聞いたり
○ししおとしからちょろちょろ出る水音に癒されたり
○縁側でおいしいお茶を飲んで、庭や風景を眺めながら、
すごく和んで、ほっこりしました
お元気で活発なおじいちゃんで、
なんと新幹線がなかった時代に、
静岡から東京まで自転車で行っていたみたい!!
元気はつらつで、笑顔が可愛くて、充実している感じで、
将来こんなおじいちゃんになりたいな~と思いました☆
身内に限らず、おじいちゃんやおばあちゃんから教わることって一杯ありますね。
あっという間に時間は過ぎて、終了時間になりました。
今回主催してくださった2方と終了時間が過ぎていましたが、
少しゆっくりお話ができてよかったです!!
今日の焼き茶は手作りだそうです。
ほうじ茶の作り方を教えていただいて、すごく嬉しかったです。
お茶を飲んで、ひととのつながりやご縁幸せなひと時をもたらしてくれる
お茶の深さと面白さを改めて実感しました
また次の寺かふぇが楽しみです☆
素晴らしい出会いと幸せなひと時をありがとうございました。



そして今日、ブログを立ち上げました~

場所は、地元羽鳥の『洞慶院』(とうけんさん)。
とうけんさんに行くのは、すごく久々ですごく懐かしかった

もうあれこれ、十年振りくらいかもしれない。
毎年、7月19日のお祭りにいくのが小さい頃から好きだったなぁ。
今回ようやく寺かふぇに参加できて、本当に良かったです!!
寺かふぇの詳細はこちらのホームページをご覧くださいね。
http://teracafe.eshizuoka.jp/
会場の茶室は、こじんまりとしていて、
小さすぎず大き過ぎず、絶妙な空間でした。
今日は『焼き茶』という、ほうじ茶を頂いて、
これほど美味しいほうじ茶は初めてでした☆
そして、器もすごく温かみがあって、一目ぼれしちゃいました

寺かふぇでは、
○同席していたご年配のおじいちゃん(親しみを込めて)のお話を聞いたり
○ししおとしからちょろちょろ出る水音に癒されたり
○縁側でおいしいお茶を飲んで、庭や風景を眺めながら、
すごく和んで、ほっこりしました

お元気で活発なおじいちゃんで、
なんと新幹線がなかった時代に、
静岡から東京まで自転車で行っていたみたい!!
元気はつらつで、笑顔が可愛くて、充実している感じで、
将来こんなおじいちゃんになりたいな~と思いました☆
身内に限らず、おじいちゃんやおばあちゃんから教わることって一杯ありますね。
あっという間に時間は過ぎて、終了時間になりました。
今回主催してくださった2方と終了時間が過ぎていましたが、
少しゆっくりお話ができてよかったです!!
今日の焼き茶は手作りだそうです。
ほうじ茶の作り方を教えていただいて、すごく嬉しかったです。
お茶を飲んで、ひととのつながりやご縁幸せなひと時をもたらしてくれる
お茶の深さと面白さを改めて実感しました

また次の寺かふぇが楽しみです☆
素晴らしい出会いと幸せなひと時をありがとうございました。